6/18(水)トレード日誌

目次

本日の経済指標

リスクを受け入れて波の出る可能性に賭けるのがFXの神髄である

≪トレード日誌は何のために書くのか≫
①相場(相手)を知るため
・テクニカルを学ぶ
・断片的な知識が段々と知恵となる
・アハ体験を繰り返し、気付いたらメモ、わかったらメモ、まとまったらメモ、わからなくてもメモ
②自己を知るため
・メンタルを学ぶ、プロスペクト理論を学ぶ
・自分がどんな時にどんな感情が出て、どんな行動を起こしやすい人間なのかを知る
・セルフセラピスト、セルフコーチングと自分をケアする方法をもたらす(自分を褒める)
③自分の優位性を見つける為に 
・①+②で自分の優位性というものが確立できる
・自分のやっていることは、確率的に高い統計的に見て資金が溜まっていくという事を心底から理化する
④自信をつけるために
・③の自分の優位性を信じる
・自分を信じよ。自分を信じて良いんだと心底理解する
・自分のやってきたことを信じる
⑤自制心のある自立した人間(トレーダー)になるために
・④の自身のバランスをとる(・過信しない・自信喪失もない)
・行動を継続できる。習慣化している
・思考、行動を監視続け、異変にすぐに気づく・心を管理し、外部に惑わされず、明鏡止水の精神で(フロー状態で相場と向き合える)
⑥自由を知るために

※未来の自分があなたが来るのを待っていることを忘れないでください!

ドル円・押し目買い

【水平線】週足(青) 日足(黄色) 4H(オレンジ) 1H(緑) 15M(赤)


週足
・週足は安値を割って方向は下。押しを付けている。
・青ライン1(週足のレジスタンスライン・戻り売り)
・週足の戻り売り勢力の存在の確認が出来た。
・青ライン2(週足のサポライン。過去最安値-今後の目安として入れて置く)





日足
・日足は方向は上。全戻し。上昇の途中。
・黄色ライン(2)は日足のサポライン。全戻しの目安ライン。

・今後、レジラインに対してどのような反応を示すか注視である。
・全戻しでは基本上方向で見て行きたいが、勢いを感じられない。


4時間・1時間
4時間
・4時間足で新たに高値を超えてくれた。
・押しを付けている。
・4時間足のサポラインの下に押し目買い勢力の存在を確認できれば、
 波の出る可能性が高まる。
・4時間MAも下支えの位置にある。

1時間
・1時間足では高値を超えて(TTS)発生となっている。
・1時間足が既に上目線となっているために
 攻防ライン抜けからのエントリーが可能となった。
※4時間足の波を狙うとすれば今日ではなく明日以降と見る。

シナリオ 
・4時間足の波のサイズから押し目買いが可能となるのは、
 明日の東京時間~欧州時間になる可能性が高いと思う。明日は帰りが19時以降だ。
・塾長が自分がチャートを見ていない間の事は無関係と言っていた。

ドル円・振り返り 押し目買い

・4時間足は高値を超えて方向は上。押しをつけ始めている
・まだ、4時間足の節目ラインまでは到達していない。
・4時間足でオレンジラインの下に押し目買い勢力の確認をしたい。
・4時間足での波の出る可能性があるのかもしれない。


・1時間足ではいまだ反転シグナルは出ていない。
・深夜から早朝の動きになるのかもしれない。手が出せないなぁー。

※リスク
①日足のレジラインが控えている。その上には日足の売り支え勢力の存在が想定される。
②4時間足で今後の下落を想定するとMAとの交叉が起こりうることになる。
 「波」が出にくくなる。
③現在は日足の押し目買い勢力の「真上」に位置している。


結論
・19日の欧州時間~米国時間で
・4時間足でしっかり節目まで押しを付けて、押し目買い勢力の確認ができ、
・1時間足で (TTS)の発生、注文の集中が見られればエントリーを検討する。
・それ以外の動きであればスルーする。




ユーロドル・静観

【水平線】週足(青) 日足(黄色) 4H(オレンジ) 1H(緑) 15M(赤)

週足
・週足は高値を超えて方向は上。上昇の途中
・青ライン2(週足サポライン・買支え)
・青のライン1(レジライン・週足最高値)今後の目安ライン

・先週の動きでは週足最高値のライン越えは否定された。
・今週も今だ実体では抜けていないように見える。
・週足MAは上向き方向だが、現在値とは大きく乖離している。



日足
・日足は高値を超えて方向は上。上昇の途中
・黄色ライン1(サポライン・押し目買い)

・黄色ライン2(サポライン・買支え)
・日足MA(上向き)となっている。


4時間1時間
4時間
・4時課足では高値を超えて、押しを付けている。
・しかし、ここからの押し目買いはリスクが高いと判断する。
(理由)
①週足のレジラインで週足、日足共に止められている。
②4時間足は一旦は週足のレジラインを実体で超えたが、

 その後は上昇が否定されている。
③4時間MAも(上向き→平行)


1時間
・1時間足ではトレンドが転換したとみる。
・1時間足での戻り売りが可能に見えるが、4時間足の押し目買い勢力の「真上」
 となってしまうためスルーとする。

シナリオ
・静観したい。

ユーロドル・振り返り

・4時間足では安値を割って方向はした。戻りをつけ始めた。
・セオリーでは4時間足の戻り売りを検討するところだが、
以下のリスク要因を考えてみる。

①現在は日足の押し目買い勢力の真上に位置している。
②日足は高値を超えて、押しをつけ始めている。
③4時間足のMAの位置関係、このまま戻りを付ければ交叉となる。


・1時間足では下落後、反転上昇の過程にある。
しかし、4時間の節目ラインまで戻りを付けるかが疑問だ。

・結論
・4時間足の節目ラインまで戻ってきたら再度検討することにする。

ポンドドル・静観

【水平線】週足(青) 日足(黄色) 4H(オレンジ) 1H(緑) 15M(赤)

週足
・週足は高値を超えて方向は上。上昇の波の途中。
・青ライン1(週足サポライン・押し目買い)
・青ライン2(週足サポライン・買支え)
・週足MAとか大きく乖離している。







日足
・日足は高値を超えて方向は上。上昇中。
・黄色ライン(日足サポライン・押し目買い)
・日足MAは(上向き)



4時間1時間
4時間
・4時間足は高値を超えて、方向は上だが調整状態だと判断したい
・4時間足で明確な(皆が認める)高安値を超える、割るを待ちたい。







1時間

・1時間足でが安値を割って下落のトレンド発生と見る。
・戻り売りも狙えそうだが、
 下には4時間足の買支え勢力の存在も控えているのでスルーとする。

シナリオ
・静観したい。

ポンドドル・振り返り

・4時間足で安値を割って方向は下。下落の波の途中。
・今後、戻りを付けて4時間足の上に戻り売り勢力の確認が出来れば、
 4時間足の戻り売りを検討したい。

・1時間足は下落の動きから反転上昇の動きである。
現在は、日足のレジラインで止められているように見える。

※今日から明日にかけての動きを追って行きたい。
各勢力が重なる処だがリスクばかりに恐れていたのではトレードはできない。
リスクを頭に置きつつテクニカルの優位性を信じて臨んで行きたい。


本日の振り返り

本日の振り返り
・今日の学び・気づきは?
2025年6月17日
2025年06月17日 | FX爆速成長塾 DreamGivers
細かい修正は、それ以外ができているということ | FX爆速成長塾 DreamGivers
今日は添削動画を見させて頂いた。今回は相場を環境認識で分析したうえで、自分はこう思うとか、こんな風に考えるとか、自分の感情を入れた事を評価頂いた。今までインプットした知識とか、環境認識養成講座等で学んで得たセオリーで、この場合はこうする、こう対応する等を基本としてきたが、最近は、「それであなたはどう思うの?どうするの?」と自問自答するようになり始めた。何故ならば、最終的には自分で判断して覚悟を決めなければならないからだ。そして、すべての結果も自己責任だからだ。しかし、このように思えるに至ったのは今回の塾と塾長のお陰に他ならない。確かにすべての投資は最終的には自己責任と言われるのはもっともだが、そこに至る過程において、充分に思考できる知識と情報とそれをコントロールできる理性があるのが大前提の話と思う。今後においても相場環境に対して少しでも正しい判断と覚悟ができる様に精進していきたいと思った。
2025年6月15日
FX爆速成長塾 DreamGivers | FXで自分の可能性を信じられるようになる
今日は第9回目の授業を再度、受講させて頂きました。特に2回目のエントリーについてはトレードする者にとってはとても救いに感じました。言われているように一般では(他のセミナー等)では損切位置については様々な説がありますよね。RWの観点から1対1だとか3対1だとか様々です。でもロットが高い場合、かなりの勝率に確信が無いと不可能ですよね。それに対してドリギバ流はとても現実的でトレーダーに対しては、まさに痒い所に手が届く発想だと感じます。私が入塾した動機がこの一点でもありました。波を捉えるまで追い続ける点も非常に現実的で合理的な展開だと感じます。先回の添削で指摘をされた「この1時間の下落どこで終るの」の内容も今日の受講で再確認させて頂きました。受講を繰り返すことで「アハ体験」があることを再発見させて頂いています。感謝、感謝です。

2025年6月14日
相場が見えすぎると陥りやすい罠 | FX爆速成長塾 DreamGivers
加重分割決済という考え方 | FX爆速成長塾 DreamGivers
2025年6月13日
2025年06月13日 | FX爆速成長塾 DreamGivers
2025年6月12日
2025年06月12日 | FX爆速成長塾 DreamGivers
2025年6月10日
今日は添削の動画を見させて頂いた。この数日、エントリーを実践して結果的に70pips,46pipsを獲得できた事に塾長はどんな指摘をされるだろうかと気にしながら受講した。自分自身としては結果的には良かったが、反省すべき点が多かった感がある。学んできたものをしっかりと実践しての結果であれば、本心から喜べるが、自分の理解力の範囲内での結果と満足すべきかとも思う。それでも塾長は結果を出した事に素直に喜び、自分を褒めるべきだと、それが将来のエントリーやホルード時の自信につながるのだと、「勝って兜の緒を締めよ」の例えを引用されて指導して下さった。確かに反省は反省でしっかりやらないと同じ過ちを繰り返すことになる。しかし、このように自分の実践トレードを添削指導して下さる事は本当に感謝に尽きると思う。
2025年6月8日
今日は第10回目のWEB授業「エントリーパターンとリスク」の続きを受講した。膨大な内容なので私の頭では処理能力が追い付いて行かない。先日も書いたが、私は覚えが人一倍悪い。なので一つ一つ、自分が活用できるなと思った部分から引用して経験を重ね自信を深めたいと思った。しかし、塾長の今日までの経験から基づいた内容を惜しみなく我々に提供して下さる事に関しては本当に感謝である。この情報を無駄にしてはいけないと思った。

2025年6月6日
今日は6月の第1週の金曜日だ。米国の雇用統計発表の日だ。この雇用統計発表で大きく相場が動き方向性が決まるので、来週からの取り組みに備えたい。今まで学んできたものを現実の相場の中で実践応用して結果を出していきたいが、この場合はどうする?この展開の場合のセオリーは?と断片的な知識でうまくつながらないが、一つ一つ確認しながら進めて行きたい。「できるか、どうかではなく」「やるか、どうかだ」ー ウォルトディズニー ー

2025年6月5日
・自分自身への気づき
私は物事の呑み込みが人より悪い気がする。何度同じことを聞いても身につかない。やはり知識として入れたことをアウトプットして更に実体験を繰り返してようやく身につくような気がする。今回の「ドリギバ塾」の取り組みも同じだ。

2025年6月2日
今日は月も変わって、入塾して3か月が経過した。いつも添削の中で「自分の成長に気づいていますか?自分を褒めていますかと言われる。」それがFXで安定的に勝つためにテクニカル分析以上に重要だと言われてきた。確かにテクニカル分析は経験を積めば徐々に理解度は深まり、状況の変化に対する対応策なども解ってくるものだと思う。しかし、それだけでは安定した実績を出せるトレーダーにはなれないという。確かに将来的にロットを張ってエントリーする局面で「本当にそれで大丈夫かと」自分自身に問うた時に「大丈夫!自分を信じよ!」と言える自分となっているかが問題である。では自分で自分を信じる根拠は何であろうか?それまでの努力の経過か?それまでの実績の証か?自分の成長を認識できる自分か?
3か月前の自分はどうであったろうか3月の環境認識、トレード日誌を振り返る。
・当初はブログの扱い方もわかず、エポさんが作ってくださった物にただ書いただけの物だった。
・ダウカウントは全く本質も解らずチャートを曲線でなどったものでしかなかった。
・水平線もただチャートの根拠の乏しい節目と思われるようなところに引いていた。
・当時は波を描くことに労力と時間を費やしていた、分析など遠い話であった。
・途中で「これではいかん。」と思い再度、塾長動画を見直す。
・3月の中旬頃になって各勢力の存在が意識できるようになってきた。
・こんな状況で良く数年間資金も大幅に減らさず来たものだと呆れる始末である。

・では現在はどうか
・まずはチャートという無機質なものから市場参加者のエネルギーを波という形で捉えようと考えている。
・相変わらず波を描くのが下手だが、高安値を意識して引くように出来てきた。
・そのことによりトレード転換シグナルが発見できるようになってきた。
・その上昇、下落はどこで終るの?
・水平線を引くことにより各時間足の市場参加者の存在と心理が分かるようになってきた。
・各時間足を複合的に捉える事により、基軸の時間足で波が出やすいのか、
                    どこで止められやすいのか徐々にわかってきた。

・現在、まだ途上だが、ここ数年FXにかかわってきて、
 継ぎはぎだらけの知識で勝ったり負けたりを繰り返して来た自分に嫌気がさし、
 入塾を決意してを振り返れば、 この3か月での成長は目を見張るばかりだ。「素晴らしい」
・本当に入塾して良かったと思う。
・そして、覚えの悪い自分に対して繰り返し熱心に指導して下さる塾長のお陰である。


参考項目
・上昇の波の途中の場合は下位足で押したら買うを繰り返すを意味し、下降の場合は逆を意味する。
・優位性とは「押し目買い勢力・戻り売り勢力の」に有って「買支え勢力・売り支え勢力」には無い。
・「買支え勢力・売り支え勢力」によって止められるケースはある。波は出ない。
・故に波を意識できるのは「押し目買い勢力・戻り売り勢力」によって止められたケースとなる。
・軸足の(押し目買い・戻り売り)を下位足のトレンド転換シグナルでエントリーする。
・エントリーポイントは(トレンド転換シグナル。トレンド再開シグナル)
・上記は市場参加者の意識が変わる処。

全戻し対応策
・4時間⾜の上昇トレンドが発⽣せず買い⽀え勢⼒まで落ちてきてしまった
・軸⾜のトレンドがまだ発⽣する可能性があるというのがポイント
・4時間⾜で⾒えるくらいの2番を待つ
・下落ぶんに対する戻り売りをやり過ごしたいという意図があるのでこのくらい待つ
・2番⽬で1時間⾜の上昇トレンド発⽣ 15分⾼値超えからのエントリ
・1時間⾜トレードなので欲張らない
・あわよくば伸びていって4時間の波を作ることもある



1時間の下落どこで終るの
・1時間足がTTSを発生させて後の下落の動きが出た場合の対応。
・15分のネックライン越。

・上位足が押しが入ったか、戻りが入ったかは下位足で(TTS)の発生したか否か(逆MTF)

(便利な言語化)
・戦争状態
各足が重なる反対勢力等の存在がある場合→手を出しては行けないことが分かる。
・押し、戻りを待つ
獲物の可能性を感じつつ、要するに待つことを意味する。
・静観する
獲物もいないし、相場も読みにくく、放置してチャートが出来上がるのをゆっくり待つことを意味する。
・観察する
エントリーしたいなあと言う気持ちはあるけれど、
読みに引っ掛かるものもあるのでエントリーに行かないまでも学びにしたい。



環境認識と応用に関して
・ダウカウントして方向性を把握する。
・波の状態を把握する
・水平線を引く
・MTF分析をする
(応用・感性・感覚)
・波のサイズ感とは
「いま、どんな波で相場は動いているのか」
「現在の波の状況+今後の波のなり易さ」
高安値を頼りに市場参加者の行動の結果を波として把握していく。





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