7/2(水)トレード日誌

目次

本日の経済指標

リスクを受け入れて波の出る可能性に賭けるのがFXの神髄である

≪トレード日誌は何のために書くのか≫
①相場(相手)を知るため
・テクニカルを学ぶ
・断片的な知識が段々と知恵となる
・アハ体験を繰り返し、気付いたらメモ、わかったらメモ、まとまったらメモ、わからなくてもメモ
②自己を知るため
・メンタルを学ぶ、プロスペクト理論を学ぶ
・自分がどんな時にどんな感情が出て、どんな行動を起こしやすい人間なのかを知る
・セルフセラピスト、セルフコーチングと自分をケアする方法をもたらす(自分を褒める)
③自分の優位性を見つける為に 
・①+②で自分の優位性というものが確立できる
・自分のやっていることは、確率的に高い統計的に見て資金が溜まっていくという事を心底から理化する
④自信をつけるために
・③の自分の優位性を信じる
・自分を信じよ。自分を信じて良いんだと心底理解する
・自分のやってきたことを信じる
⑤自制心のある自立した人間(トレーダー)になるために
・④の自身のバランスをとる(・過信しない・自信喪失もない)
・行動を継続できる。習慣化している
・思考、行動を監視続け、異変にすぐに気づく・心を管理し、外部に惑わされず、明鏡止水の精神で(フロー状態で相場と向き合える)
⑥自由を知るために

※未来の自分があなたが来るのを待っていることを忘れないでください!

ドル円・戻り売り

【水平線】週足(青) 日足(黄色) 4H(オレンジ) 1H(緑) 15M(赤)

週足
・週足は安値を割って方向は下。戻しを付けている
・青ライン1(週足のレジスタンスライン・売り抑え)
・週足の売り抑え勢力の存在の確認が出来た。
・青ライン2(週足のサポライン。

 過去最安値-今後の目安として入れて置く)
・先週は上髭陰線だった。
・今週は週足が下落方向に動くか注目である
・週足MAは売り抑えとして機能する。


日足

・日足は安値を割って方向は下。下落の波の途中。
・日足のレジラインの上には日足の戻り売り勢力がある。
・黄色ライン(1)は日足の(レジライン・戻り売り)

・黄色ライン(2)は日足の全戻しライン。
・日足MAは売り抑えとして機能する。
→4時間足

4時間・1時間
4時間
・4時間足は安値を割って方向はした。戻しを付け始めた。
・オレンジラインが4時間足の(レジライン・戻り売り)
・4時間MAは売り抑えとして機能する。







1時間
・1時間足は安値を割って方向はした。戻しをつけ始めた。
・緑ラインが1時間足の(レジライン・売り抑え)
・この緑ラインを超えると上目線に変わる。
    

シナリオ 
・4時間足のトレンドが発生したので、戻り売りの可能性を追いたい。
・現段階では1時間足は下落から上昇へと反転しつつある。
・1時間足の(レジライン・売り抑え)を超えると(TTS)の発生と推測できる。
・その後、4時間足の節目ライン(レジライン・戻り売り)
          付近からの反転がエントリーポイントとなる。

ドル円・振り返り

・4時間足の節目ラインでの攻防戦である。
・時間足の戻り売り勢力の存在を確認できるのか。
・上に抜けて上目線に変わるのか。
・21時30分、1時間足で攻防線を一気に抜けて髭で戻る。
・15分足で戻りを確認してエントリー。

ユーロドル・静観

【水平線】週足(青) 日足(黄色) 4H(オレンジ) 1H(緑) 15M(赤)

週足
・週足は高値を超えて方向は上。
・青ライン2(週足サポライン・押し目買い)
・青のライン1(レジライン・週足最高値)今後の目安ライン

・先週、高値を越えた。
・週足MAは買支えとして機能する。






日足
・日足は高値を超えて方向は上。上昇の波の途中。
・黄色ライン1(サポライン・押し目買い)

・黄色ライン2(サポライン・買支え)
・日足MAは買支えとして機能する





4時間1時間
4時間
・4時間足は高値を超えて方向は上。
・オレンジラインは4時間足の(サポライン・押し目買い)
・4時間MAは買支えとして機能する
・黄色ライン1は日足の(サポライン・押し目買い)



1時間
・1時間足は高値を越えて方向は上。
・緑ラインは1時間足の(サポライン・押し目買い)
・緑ラインを下に割れば、下目線に変わる。
・1時間MAは買支えとして機能する

シナリオ
・時間足では高値を越えてトレンド継続・再開サインの発生である。
・4時間足の押し目買いの可能性を追いたい。
・1時間足では高値を越えて方向は上。
・現段階では押し目をつけている。
・4時間足の節目ラインまで押し目をつけて来るかが問題だ。

ユーロドル・振り返り

・現段階では時間足の節目(サポライン・押し目買い)での攻防である。
・二通りのシナリオを検討した。
①4時間足の押し目買いである。
・4時間MAは買支えの位置にある
・1時間足での下落反転の動きから押し目買い勢力の存在を確認できれば。
②4時間足の戻り売りである。
・4時間足サポラインを割れば、安値割れとなる。
・日足も波のサイズ感から押しを付け始める段階と判断。


 

ポンドドル・静観

【水平線】週足(青) 日足(黄色) 4H(オレンジ) 1H(緑) 15M(赤)

週足
・週足は高値を超えて方向は上。
・青ライン1(週足サポライン・押し目買い)
・青ライン2(週足サポライン・買支え)

・週足MAは買支えとして機能する。







日足
日足は高値を超えて方向は上。上昇の波の途中。
・黄色ライン1は日足の(サポライン・押し目買い)
・日足MAは買支えとして機能する。






4時間1時間
4時間
・4時間足は高値を超えて方向は上。調整中と判断
・オレンジラインは4時間足の(サポライン・買支え)
・黄色ライン1は日足の(サポライン・押し目買い)
・4時間足はMAとの交叉が始まっているので、何もできない。


1時間
・1時間足は安値を割って方向はした。
・緑ラインは1時間足の(サポライン・戻り売り)

・緑ラインを下に割れば下目線に変わる。
・1時間MAは売り抑えとして機能する。

シナリオ
・4時間足が方向性が明確になるまでは手を出さない。

※今後の、展開を静観したい。

ポンドドル・振り返り

・4時間足で安値を割って来た。
・4時間足での戻り売りの可能性を探って行きたい。


本日の振り返り

本日の振り返り
・今日の学び・気づきは?
2025年7月1日
2025年07月01日 | FX爆速成長塾 DreamGivers
4時間足の押し目買い・戻り売りは4時間足のトレンドが出ているのが前提条件である。
時間と共に市場参加者の心理は変わっていく | FX爆速成長塾 DreamGivers
今回も添削で数々の指摘を頂いた。記入ミスや図との言語化のずれ等が多かった。そのようなことよりトレーダとして最も大事な相場の方向性を間違える事は重大なミスである。集中力の欠如という以外何物でもない。今一度気合を入れなおして頑張ってみよう。塾長に感謝。
2025年6月26日
2025年06月26日 | FX爆速成長塾 DreamGivers
最近は何か獲物探しをしている自分であったことを反省する。だからチャートの動きに一喜一憂する事も多かった。今日の「環境認識養成講座」で再確認させて頂いた。この入塾の目的は①自立したトレーダー②高ロットで安定した実績を確立すること。そのうえで「夢」を叶える事であった。そのために毎日、環境認識を行い振り返りのトレード日誌を書いているではないか。その目的は4時間足の「波」を捉える様になりたい。そのためには買いの場合は4時間足の押し目買い勢力の存在を確認できる必要がある。それはどこに存在するのか。それがトレンド転換シグナル発生の場所である。なぜなら最も値が安い場所だからだ。「安くなったら買いたい」という市場参加者の心理と一致している場所だからだ。また、そのトレンド転換シグナルを発見するためにダウカウントをしているという事もできると思った。「ダウカウントが武器」何度も言われているのにまだ解っていない。今回は、そのようにシンプルに捉える事が重要と思た。
2025年6月23日
FX爆速成長塾 DreamGivers | FXで自分の可能性を信じられるようになる
今日は「第10回トレード日誌」を受講した。入塾してから今日までの過程を振り返るような感じで受講させて頂きました。その土台の基で最近の自分、そしてこれからの自分を想像できるような気がした。とても不思議な感じがした。参加された皆さんも本当に試行錯誤されながら来られたことが分かります。自分だけではないのだなぁーと。勇気を貰えます。当初は何故この段階で「トレード日誌」なの?最初にやるべき内容なのでは?と思いましたが、やはり、この段階でなければトレード日誌の重要性などは理解できないだろなぁー。と自分ながらにおもった。
2025年06月23日 | FX爆速成長塾 DreamGivers
今回のポンドドルのダウカウントのご指摘は、まさに自分自身が迷い、当初は塾長が示されたようにカウントした。何となく正直な処だが、説明にならないと思い上位足の日足はMAが抑えの位置にある事、下位足の1時間は下落トレンドに至っていることから、4時間足も下目線で見るべきではないかと思い下方向とダウカウントした。しかし、何時もダウカウントが細かい事が問題視されるので、大きくダウカウントをすれば上目線になるが、違和感は残った。しかし、このようなことが相場に向き合う際に問われ続ける事になることを知るべきと思った。
2025年6月17日
2025年06月17日 | FX爆速成長塾 DreamGivers
細かい修正は、それ以外ができているということ | FX爆速成長塾 DreamGivers
今日は添削動画を見させて頂いた。今回は相場を環境認識で分析したうえで、自分はこう思うとか、こんな風に考えるとか、自分の感情を入れた事を評価頂いた。今までインプットした知識とか、環境認識養成講座等で学んで得たセオリーで、この場合はこうする、こう対応する等を基本としてきたが、最近は、「それであなたはどう思うの?どうするの?」と自問自答するようになり始めた。何故ならば、最終的には自分で判断して覚悟を決めなければならないからだ。そして、すべての結果も自己責任だからだ。しかし、このように思えるに至ったのは今回の塾と塾長のお陰に他ならない。確かにすべての投資は最終的には自己責任と言われるのはもっともだが、そこに至る過程において、充分に思考できる知識と情報とそれをコントロールできる理性があるのが大前提の話と思う。今後においても相場環境に対して少しでも正しい判断と覚悟ができる様に精進していきたいと思った。
2025年6月15日
FX爆速成長塾 DreamGivers | FXで自分の可能性を信じられるようになる
今日は第9回目の授業を再度、受講させて頂きました。特に2回目のエントリーについてはトレードする者にとってはとても救いに感じました。言われているように一般では(他のセミナー等)では損切位置については様々な説がありますよね。RWの観点から1対1だとか3対1だとか様々です。でもロットが高い場合、かなりの勝率に確信が無いと不可能ですよね。それに対してドリギバ流はとても現実的でトレーダーに対しては、まさに痒い所に手が届く発想だと感じます。私が入塾した動機がこの一点でもありました。波を捉えるまで追い続ける点も非常に現実的で合理的な展開だと感じます。先回の添削で指摘をされた「この1時間の下落どこで終るの」の内容も今日の受講で再確認させて頂きました。受講を繰り返すことで「アハ体験」があることを再発見させて頂いています。感謝、感謝です。

2025年6月14日
相場が見えすぎると陥りやすい罠 | FX爆速成長塾 DreamGivers
加重分割決済という考え方 | FX爆速成長塾 DreamGivers
2025年6月13日
2025年06月13日 | FX爆速成長塾 DreamGivers
2025年6月12日
2025年06月12日 | FX爆速成長塾 DreamGivers
2025年6月10日
今日は添削の動画を見させて頂いた。この数日、エントリーを実践して結果的に70pips,46pipsを獲得できた事に塾長はどんな指摘をされるだろうかと気にしながら受講した。自分自身としては結果的には良かったが、反省すべき点が多かった感がある。学んできたものをしっかりと実践しての結果であれば、本心から喜べるが、自分の理解力の範囲内での結果と満足すべきかとも思う。それでも塾長は結果を出した事に素直に喜び、自分を褒めるべきだと、それが将来のエントリーやホルード時の自信につながるのだと、「勝って兜の緒を締めよ」の例えを引用されて指導して下さった。確かに反省は反省でしっかりやらないと同じ過ちを繰り返すことになる。しかし、このように自分の実践トレードを添削指導して下さる事は本当に感謝に尽きると思う。
2025年6月8日
今日は第10回目のWEB授業「エントリーパターンとリスク」の続きを受講した。膨大な内容なので私の頭では処理能力が追い付いて行かない。先日も書いたが、私は覚えが人一倍悪い。なので一つ一つ、自分が活用できるなと思った部分から引用して経験を重ね自信を深めたいと思った。しかし、塾長の今日までの経験から基づいた内容を惜しみなく我々に提供して下さる事に関しては本当に感謝である。この情報を無駄にしてはいけないと思った。

2025年6月6日
今日は6月の第1週の金曜日だ。米国の雇用統計発表の日だ。この雇用統計発表で大きく相場が動き方向性が決まるので、来週からの取り組みに備えたい。今まで学んできたものを現実の相場の中で実践応用して結果を出していきたいが、この場合はどうする?この展開の場合のセオリーは?と断片的な知識でうまくつながらないが、一つ一つ確認しながら進めて行きたい。「できるか、どうかではなく」「やるか、どうかだ」ー ウォルトディズニー ー

2025年6月5日
・自分自身への気づき
私は物事の呑み込みが人より悪い気がする。何度同じことを聞いても身につかない。やはり知識として入れたことをアウトプットして更に実体験を繰り返してようやく身につくような気がする。今回の「ドリギバ塾」の取り組みも同じだ。

2025年6月2日
今日は月も変わって、入塾して3か月が経過した。いつも添削の中で「自分の成長に気づいていますか?自分を褒めていますかと言われる。」それがFXで安定的に勝つためにテクニカル分析以上に重要だと言われてきた。確かにテクニカル分析は経験を積めば徐々に理解度は深まり、状況の変化に対する対応策なども解ってくるものだと思う。しかし、それだけでは安定した実績を出せるトレーダーにはなれないという。確かに将来的にロットを張ってエントリーする局面で「本当にそれで大丈夫かと」自分自身に問うた時に「大丈夫!自分を信じよ!」と言える自分となっているかが問題である。では自分で自分を信じる根拠は何であろうか?それまでの努力の経過か?それまでの実績の証か?自分の成長を認識できる自分か?
3か月前の自分はどうであったろうか3月の環境認識、トレード日誌を振り返る。
・当初はブログの扱い方もわかず、エポさんが作ってくださった物にただ書いただけの物だった。
・ダウカウントは全く本質も解らずチャートを曲線でなどったものでしかなかった。
・水平線もただチャートの根拠の乏しい節目と思われるようなところに引いていた。
・当時は波を描くことに労力と時間を費やしていた、分析など遠い話であった。
・途中で「これではいかん。」と思い再度、塾長動画を見直す。
・3月の中旬頃になって各勢力の存在が意識できるようになってきた。
・こんな状況で良く数年間資金も大幅に減らさず来たものだと呆れる始末である。

・では現在はどうか
・まずはチャートという無機質なものから市場参加者のエネルギーを波という形で捉えようと考えている。
・相変わらず波を描くのが下手だが、高安値を意識して引くように出来てきた。
・そのことによりトレード転換シグナルが発見できるようになってきた。
・その上昇、下落はどこで終るの?
・水平線を引くことにより各時間足の市場参加者の存在と心理が分かるようになってきた。
・各時間足を複合的に捉える事により、基軸の時間足で波が出やすいのか、
                    どこで止められやすいのか徐々にわかってきた。

・現在、まだ途上だが、ここ数年FXにかかわってきて、
 継ぎはぎだらけの知識で勝ったり負けたりを繰り返して来た自分に嫌気がさし、
 入塾を決意してを振り返れば、 この3か月での成長は目を見張るばかりだ。「素晴らしい」
・本当に入塾して良かったと思う。
・そして、覚えの悪い自分に対して繰り返し熱心に指導して下さる塾長のお陰である。


参考項目
・上昇の波の途中の場合は下位足で押したら買うを繰り返すを意味し、下降の場合は逆を意味する。
・優位性とは「押し目買い勢力・戻り売り勢力の」に有って「買支え勢力・売り支え勢力」には無い。
・「買支え勢力・売り支え勢力」によって止められるケースはある。波は出ない。
・故に波を意識できるのは「押し目買い勢力・戻り売り勢力」によって止められたケースとなる。
・軸足の(押し目買い・戻り売り)を下位足のトレンド転換シグナルでエントリーする。
・エントリーポイントは(トレンド転換シグナル。トレンド再開シグナル)
・上記は市場参加者の意識が変わる処。

全戻し対応策
・4時間⾜の上昇トレンドが発⽣せず買い⽀え勢⼒まで落ちてきてしまった
・軸⾜のトレンドがまだ発⽣する可能性があるというのがポイント
・4時間⾜で⾒えるくらいの2番を待つ
・下落ぶんに対する戻り売りをやり過ごしたいという意図があるのでこのくらい待つ
・2番⽬で1時間⾜の上昇トレンド発⽣ 15分⾼値超えからのエントリ
・1時間⾜トレードなので欲張らない
・あわよくば伸びていって4時間の波を作ることもある



1時間の下落どこで終るの
・1時間足がTTSを発生させて後の下落の動きが出た場合の対応。
・15分のネックライン越。

・上位足が押しが入ったか、戻りが入ったかは下位足で(TTS)の発生したか否か(逆MTF)

(便利な言語化)
・戦争状態
各足が重なる反対勢力等の存在がある場合→手を出しては行けないことが分かる。
・押し、戻りを待つ
獲物の可能性を感じつつ、要するに待つことを意味する。
・静観する
獲物もいないし、相場も読みにくく、放置してチャートが出来上がるのをゆっくり待つことを意味する。
・観察する
エントリーしたいなあと言う気持ちはあるけれど、
読みに引っ掛かるものもあるのでエントリーに行かないまでも学びにしたい。



環境認識と応用に関して
・ダウカウントして方向性を把握する。
・波の状態を把握する
・水平線を引く
・MTF分析をする
(応用・感性・感覚)
・波のサイズ感とは
「いま、どんな波で相場は動いているのか」
「現在の波の状況+今後の波のなり易さ」
高安値を頼りに市場参加者の行動の結果を波として把握していく。





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