ドル円

週足
ダウカウントで安値を割ったので方向は下。戻りの動きがあるが、週足の平行線(青)がレジラインとして機能するので戻り売りが入りやすい。
日足
ダウカウントをして安値を割ったので方向は下である。その後、戻りをつけ前回安値付近まで上昇の動きがある。そして日足の平行線(黄)がレジラインとして機能するので戻り売りが入りやすい。19日は髭表示で上昇の否定と見える。

4時間足
20日に入りダウカウントでサポートラインの安値を割ったのでトレンド転換シグナルの発生となった。今後、この安値は戻り売りが入りやすいポイントとなる可能性がある。
21日の段階で前回安値付近まで戻りがあった。4時間の平行線(オレンジ)も越えて、少し戻し過ぎの様子である。
1時間足
直近では安値を割って方向は下となり、トレンド転換シグナルの発生となった。1時間の市場参加者の目先は買から売りへと転換したと見る。今後、1時間で止まったことを確認する必要がある。
塾長養成講座動画より気づき
トレード日誌・振り返り
ユーロドル

週足
週足はダウカウントをして高値を超えたので方向は上であり、上昇中であるが、週足の平行線がレジラインとして機能している。
日足
日足はダウカウントをして高値を超えたので方向は上である。しかし高値更新は週足の平行線がレジラインとして機能しているので上には抜けきれないでいる。下は日足の平行線(黄)サポラインとして機能している事が確認できる。週足の売り支え勢力と日足の買支え勢力との戦争が起きているのか?

4時間足
4時間足ではダウカウントをして安値を割ったので方向は下である。故に4時間の市場参加者の心理は高くなったら売るという事に変わった。しかし、4時間の平行線(オレンジ)がサポートラインとして機能しているので下落の勢いが無い状況である。ここでは、4時間の戻り売り勢力と4時間の買支え勢力との戦争が起きているのか?ピンクの枠を抜けてくれば決着がついたと見える。
1時間足
1時間足では下落トレンドの継続中である。しかし、現段階では下への方向は止められている状況とみる。
塾長養成講座動画より気づき
トレード日誌・振り返り
ポンドル
週足
日足
4時間足
1時間足
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