反省&振り返り
- 振り返り
「今週のトレード日誌に書き記した内容」
・5月5日
今日の取り組みとしては、昨日、作成しておいた環境認識を出勤前に投稿して、帰宅後にトレード日誌を作成する予定であったが、朝バタバタしていて忘れてしまった。故に帰宅後に塾長の「環境認識養成講座」を受講して、今一度作成しなおすか考えたが、間違っても良いから自分の意思表示として投稿して、そのうえでの評価を待とうと思い、昨日のままとうこうした。
・5月7日
第7回授業」を受講した。3時間に及ぶ内容だったので、簡単に感想は書けないが、今までFXに取り組んできた経緯の中で疑問に思うところ、知りたいと思っていた事柄などのすべてが網羅されていたように思う。塾長ご自身が、FXに出会い多くの闘いと葛藤の中で会得してきた内容を惜しみなく提供して下さっていることに只々感謝である。特に印象的だったのは、「勝手に騙されに行かない」という部分であった。やはりチャートに向き合っていると(取り逃がしたくない)という思いが強くなってしまう。この思いが(プロスペクト理論)だという事も改めて気づかされた。その事柄を前提に自らの都合の良いように解釈してしまう。※止まっている。 ※注文の集中が見える。 などで結局エントリが早くなって失敗するといったケースだ。
あるいは、すべてのエントリポイントには逆行リスクが伴うといった内容も興味深い内容であった。よくエントリしては、逆行して損切に合うなどしてきたが、やはりここでも自分自身に都合の良い事しか頭にないのである、反対勢力の存在など全くと言って良いほどに頭にないのである。本当にプロスペクト理論は厄介な存在であると思った。今後は抜けた確認を丁寧に慎重にすべきと思った。
・5月9日
エントリポイントを待つことの重要性を最近感じ始めた。次の日が仕事だと、どうしても早く休みたいという気持ちになってしまう。そこで、ともすれば早いエントリーになってしまう。これでは「本当に波が出るの?」ではなく、自分都合のエントリーになってしまっていた。あるいは上がるだろう、下がるだろうで予想をし適当に損切を設定して、寝て起きれば含み益があるだろう適な事もあった。これではギャンブルだと今回の受講で気づかされた。大反省である。
今日も米国時間でのユーロドルの戻り売りの可能性を待っているが、中々思った値に落ちてこない。
・今日の学び・気づき
・今日の感謝は?
・今日のアハ体験は?
・今週の達成目標に対して今日はどんな一日だった?