反省&振り返り
- 振り返り
「今週のトレード日誌に書き記した内容」
5月13日(火)
環境認識:次のレベルは市場参加者の心理が肝 | FX爆速成長塾 DreamGivers
今日は「環境認識の次のレベル」を受講させて頂いた。なんかこれ、私の為に作ってくださったのかなと錯覚するほど、私にはドンピシャリの内容だった。そんなことは無く入塾後2,3か月の塾生共通の課題であるからこそ、塾長が作ってくださったに違いないことは当然の事であるが、私にとってはドンピシャリの内容だった。感謝である。
本題であるが、次のレベルは環境認識の基本分析をして、そこからのセオリーを踏まえてのシナリオ構築という段取りを土台として、そこから市場参加者の心理を感じ取るという内容であった。如何に市場参加者の心理と自分の思いを同調させてエントリーするかが重要という事である。今後の環境認識に意識して取り組んで行きたいと思った。
5月14日(水)
今回も仕事の日は朝が早いので前日に環境認識を作成して、出勤前(AM5時前)に投稿して、帰宅後(PM5時以降)に投稿した環境認識に対してのトレード日誌を書くといったパターンにしてみたが、今回のように前日に作成した環境認識だと4時間足などでは新たな高安値を作って状況が様変わりしてしまっているような事が起こってしまう。環境認識は相場を分析したうえでトレードをするかしないかを判断する材料と思えば、やはり直近の情報が大事であると思う。
5月15日(木)
環境認識:今後の波のなりやすさのポイント3選+マリオのイメージ | FX爆速成長塾 DreamGivers
今後の波のなりやすさポイント3選に対して第1は押したら、戻ったら波は出やすい。第2は買支え、売り抑えの場合は止められやすい。第3波TSS発生後は安くなったら買われやすく、高くなったら売られやすくなる。という内容であった。ここで重要なのはこの3点にかかわる「水平線」の存在だ。今までは直近の高安値や損切が集中している箇所に主に引いてきた感じだが、今後は市場参加者が注目しているだろうと箇所を自分で探して引く努力をして行かなければならないと思った。その意識と努力無くして「俺の水平線まじで効いてる」と言える自信は身につかないだろう。
総括
今週の総括としては、塾長から「環境認識から次のレベル」に進むように打診されている。私たちのようなレベルの者に対して造ってくださった動画が同じタイトルの7「環境認識から次のレベル」というものだった。次のレベルとはチャートから市場参加者の心理を感じ取るというものだった。例として
1,資金を入れようとしているのか。
2,波が出るのではないか。
3.なんかきな臭いなー。
4,ん。・・・・どうだろ?
以上のような内容をチャートから読み取ることが次の課題ということだが、どうしても自分の主観が強くて、市場参加者の心理が見えなくなってしまう。環境認識していくとそれぞれの時間足に様々な勢力が存在していることが分かってきた。それらを総括的に判断して市場参加者の総意として相場の方向性が決まるのであろうと思う。その市場参加者の勢力の存在と心理を読む一つの方法が「水平線」という事だと思う。今までは高安値を超えたり割ったりしたことにより「水平線」を引いて、戻り売り勢力や、押し目買い勢力、買支え勢力、売り支え勢力の存在を明らかにしてきた。でも、それだけでは市場参加者の総意を読み取ることはできないという事だ。後は経験値のなせる業と言ってしまえばそれまでだが、このことを体得せずして相場で安定的に勝ち残ることは不可のであろうと思う。とにかく、今後の課題が与えられたのだから意識して頑張って行こうと思う。