5/29(木)トレード日誌

目次

本日の経済指標

リスクを受け入れて波の出る可能性に賭けるのがFXの神髄である。

≪トレード日誌は何のために書くのか≫
①相場(相手)を知るため
・テクイカルを学ぶ
・断片的な知識が段々と知恵となる
・アハ体験を繰り返し、気付いたらメモ、わかったらメモ、まとまったらメモ、わからなくてもメモ
②自己を知るため
・メンタルを学ぶ、プロスペクト理論を学ぶ
・自分がどんな時にどんな感情が出て、どんな行動を起こしやすい人間なのかを知る
・セルフセラピスト、セルフコーチングと自分をケアする方法をもたらす(自分を褒める)
③自分の優位性を見つける為に 
・①+②で自分の優位性というものが確立できる
・自分のやっていることは、確率的に高い統計的に見て資金が溜まっていくという事を心底から理化する
④自信をつけるために
・③の自分の優位性を信じる
・自分を信じよ。自分を信じて良いんだと心底理解する
・自分のやってきたことを信じる
⑤自制心のある自立した人間(トレーダー)になるために
・④の自身のバランスをとる(・過信しない・自信喪失もない)
・行動を継続できる。習慣化している
・思考、行動を監視続け、異変にすぐに気づく・心を管理し、外部に惑わされず、明鏡止水の精神で(フロー状態で相場と向き合える)
⑥自由を知るために

※未来の自分があなたが来るのを待っていることを忘れないでください!

ドル円・静観

【水平線】週足(青) 日足(黄色) 4H(オレンジ) 1H(緑) 15M(赤)


週足
・週足は安値を割って方向は下。押しを付けている。
・青ライン1(週足のレジスタンスライン・戻り売り)
・先週の動きは戻り売りの動きがあった。
・週足の戻り売り勢力の確認が出来た。
・青ライン2(週足のサポライン。過去最安値-今後の目安として入れて置く)





日足
・日足は方向は上。押しをつけている。全戻し。
・黄色ライン(2)は日足のサポライン。全戻しの目安ライン。
・日足が方向は上方向なので、4時間のトレンドを追って行きたい。
 



4時間・1時間
4時間
・4時間足は高値を超えて方向は上。上昇の波の途中。
・オレンジラインが4時間足のサポライン(押し目買い)
・4時間足MAも下向きから上向きである。
・4時間の押し願いの可能性を検討したい。
・今後、どこまで押しをつけるかが問題である。

4時間足のオレンジライン(サポライン・押し目買い)はフィボナッチ的では61.8%)

※リスクとしては4時間足で、4時間足のサポラインまで押しをつけるとすれば、MAとの交叉が起こりうる。交叉すればMAは抑える存在となってくるので波は起きにくいとなる。注意深く静観としたい。


1時間
・1時間足は高値を超えて方向は上。
・緑ライン(1時間・サポライン買支え)を割ったら方向は下目線に変わる。

シナリオ
・日足は上方向で全戻しの動き。
・4時間は高値を超えて方向は上。
・4時間足がMAと交差する可能性がある為に注意深く静観したい。

ドル円・振り返り

ドル円・4時間足
・4時間足でどこまで押しをつけるかと思ったが、浅い押しをつけて上昇してしまった。
・昨日も米国時間で1時間足で注文の集中が現れるか見ていたが、

 結局深夜から早朝にかけて注文の集中が現れて、
 東京市場開場とともに大きく値が動いた感じだった。この動きだと手が出せない。


・しかし、4時間足で新たな高値ラインを作ってくれたので、さあー。環境認識頑張ろう。

ユーロドル

【水平線】週足(青) 日足(黄色) 4H(オレンジ) 1H(緑) 15M(赤)

週足
・週足は高値を超えて方向は上。押しをつけている。
・青ライン2(週足サポライン・押し目買い)
・青のライン1(レジライン・週足最高値)今後の目安ライン
・週足MAは上向き方向だが、現在値とは大きく乖離している。









日足
・日足は高値を超えて方向は上。上昇の波の途中。
・黄色ライン2(サポライン・押し目買い)
・日足MA(下降→平行→やや上向き)となり下支えの場所にいる。
・リスクとしてはダウカウント次第(緑線)では

     黄色1が(日足レジライン)となる場合が考えられる。
・この場合は全戻し対応(下方向目線)となる。


4時間1時間
4時間
・4時間足は安値を割って方向は下、下落の波の途中。
4時間足のオレンジラインの上には4時間足の戻り売り勢力の存在が確認できる。
・しかし直下には日足のれサポライン(押し目買い)がある。
・4時間足のレジラインから日足のサポラインまでの利幅(50pips)程度である。
・故に大きな波が出るとは考えにくい。
・結果、静観である


1時間
・1時間足は安値を割って方向は下。調整中

シナリオ
・4時間足で安値を割ったので戻り売りの可能性を探りたいが、
 環境的に入りずらい感じがする。
・静観である

ユーロドル・振り返り

4時間足
・4時間足はTTS発生後、安値を割ったが下降は続かず即戻りを付けた。
・4時間足のレンジライン(戻り売り)は機能している。


1時間足
・下落の動きから、TTSを発生させ上昇に転じた。
・今後、反転しTTSを発生させ、注文の集中が行われれば
  エントリーチャンスを探す。
・4時間足のレンジラインから日足のサポラインまで100PIPSの利幅がある

ポンドドル

【水平線】週足(青) 日足(黄色) 4H(オレンジ) 1H(緑) 15M(赤)

週足
・週足は高値を超えて方向は上。上昇の波の途中。
・青ライン1(週足サポライン・押し目買い)
・青ライン2(週足サポライン・買支え)
・週足MAとか大きく乖離している。









日足
・日足は高値を超えて方向は上。押しをつけ始めている。
・黄色ライン(日足サポライン・押し目買い)
・日足MAは上向き傾向。





4時間1時間
4時間
・4時間足は安値を割って方向はした。下落の波の途中。
・4時間足のオレンジライン(レジライン・戻り売り勢力)
・黄色線は日足の(サポライン・押し目買い)である。
・青色線は週足の(サポライン・押し目買い)である。
・週足の押し目買い勢力の「真上」では相場が荒れやすいと思えるので静観とする




1時間
・1時間足は安値を割って方向は下。調整中


シナリオ
・週足の押し目買い勢力の「真上」では相場が荒れやすいと思えるので静観とする

ポンドドル・振り返り

4時間足
・ユーロドルと同じような動きである
・4時間足では戻りを付けて、4時間足の戻り売り勢力の存在の確認が出来ている。
・4時間足から日足のサポラインまで100pipsの利幅がある


1時間足
・TTSを発生させて上昇中である。
・現段階では4時間足のレンジラインで止められている感じだ。
・今後、緑ライン(1時間足のレジライン・買支え)を割り反転の確認とTTSの発生が認められれば
 注文の集中抜けからエントリーを探りたい

本日の振り返り

本日の振り返り
・今日の学び・気づきは?
今日はたとえ環境認識で獲物を狙い、取り逃がしても落胆の気持ちは薄らいだような気がした。なぜなら相場は逃げないし何度もチャンスを作って待っていてくれるからだ、その距離が近いか遠いかチャンスの頻度が多いか少ないかは、私の成長度合いによって変わるだけだからだ。


・今日の感謝は?


・今日のアハ体験は?



・今週の達成目標に対して今日はどんな1日だった?
 

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