5/21(水)トレード日誌

目次

本日の経済指標

ドル円・静観

【水平線】週足(青) 日足(黄色) 4H(オレンジ) 1H(緑) 15M(赤)


週足
・週足は安値を割って方向は下。戻しを付けてからの下落の途中。
・青のラインがレジラインとして機能している。
・レジラインの上には週足の売り支え勢力の存在が確認できる。







日足
・日足は高値を超えて方向は上。押しをつけている・
・黄色のサポラインの下には日足の押し目買い勢力の存在が確認できる

・MAが支えている感じがするので押し過ぎとは考えなくても良い。

※リスク
・週足は戻り売り、日足は押し目買いと上位足の各勢力がぶつかり合う場所なので相場が荒れやすいと思われるので注意が必要。






4時間・1時間・シナリオ
4時間
・4時間足では安値を割って方向は下。戻しをつけ始めている。
・オレンジラインの上には4時間足の戻り売り勢力の存在が想定できる。
・今後、セオリーとしては4時間の戻り売りの可能性を検討することになるが、
・この場所は、日足の押し目買い勢力の「真上」なので手が出せない。

・日足MAに下支えられている場所なので、下堅い場所と言えるのでは無いかと思う。

1時間
・1時間足では安値を割って方向は下。戻しをつけた。
・緑ラインの上には1時間の売り支え勢力の存在がある。

・1時間足でこの緑ラインを超えれば上目線に転換となる。
・日足の押し目買い勢力の「真上」のリスクがあるので現段階ではエントリはしないが、 このような状況がどのような展開を示すか今後の為、静観したい。

シナリオ
4時間足の波のサイズ観から今週の木曜日あたり、日足の押し目買いが入ってくる可能性があるため、上目線で様子見。前提は4時間足が上転してからの押し目買いを想定。

ドル円・振り返り

(21日PM11時)
日足
・日足はMAを割って下落の様子だが、
  日足の節目(レジサポライン2)までは方向は上目線で観察したい。

4時間
・4時間足では新たな安値を割って方向は下である。
・しかし、戻り売りを検討すべき段階ではない。

    日足の押し目買い勢力の「真上」でもあるため。
・4時間足が上方向に転換する状況まで待ちたい。



1時間
・1時間足は安値を割って方向は下。戻しを付けた。
・戻しを付けた後、下落したが安値を更新には至らず、安値を切り上げてきている。
・緑のラインの下には1時間足の買支え勢力の存在がある。
・今の段階では手を出せず観察である。

日足も下がり、4時間足も新たな安値を割った。私レベルではこのような目先の動きに即、影響を受けて、売り目線でしか見えなくなってしまう。最近はこの塾のおかげで様々な勢力の存在を知って、少しは気になる様ににはなってきたが、まだそれは知識の段階で経験値が浅いから実感がないんだなーと思う。塾長の「環境認識養成講座」の中に今の状況からいつ上昇してもおかしくない。故に売り目線は慎重に!の内容があった。その内容を踏まえての観察である。2025年05月21日 | FX爆速成長塾 DreamGivers

ユーロドル・観察

【水平線】週足(青) 日足(黄色) 4H(オレンジ) 1H(緑) 15M(赤)

週足
・高値を超えて方向は上。押しの途中。
・青ラインがサポラインとして機能している。











日足
・日足は安値を割って方向はした。戻しを付けている。
・黄色ラインの上には日足の戻り売り勢力の存在が確認できる。







4時間1時間・シナリオ
・4時間足は高値を超えて方向は上。現在調整中と判断。
・高値を超えたが日足のサポラインの上に日足の売り支え勢力の存在があり。

 止められている感じがする。
・MAの観点から見れば日足のMAは頭を抑えているように見え、

 4時間足では下支えのように見える。
・より上位足を優勢に見れば、
・今後、4時間足が安値を割って下方向に転ずるかを注視することが重要と思う。




・1時間足は方向性が無く調整中と判断
・今後、緑のラインを割れば、下目線に転ずると思う

シナリオ
・しばらくは静観。
・日足が戻り売り状況である為、下落の方向に動けば、波のサイズ観から本日から明日にかけて日足の資金が入って来ると想定できる。4時間足の戻り売りが可能ならば検討したいが本日の深夜から早朝に動けば難しい(現在21日0:00時)


ユーロドル・振り返り

(21日PM11時30分)
日足
・日足は上に抜けてきたように見えるが、
   終値まで待っての判断となり、翌日の環境認識で判断したい。


4時間
・当初は日足が売り目線であるから、4時間足の戻り売りの可能性があるならば、4時間足の戻り売りを検討を考えていたが、逆に高値を超えて方向は上。上昇の波の途中である。
・この段階から、押しをつけてオレンジラインの下に4時間足の戻り売りの勢力の存在が確認できたとしても、日足の戻り売り勢力の「真上」ではやはり手が出せない状況となってしまった。
・観察の継続である。


1時間
・高値を超えて方向は上。上昇の波の途中。
・この段階にきて上が長髭で抑えられている。

 やはり日足の戻り売り戦力の影響を受けているのだろうか。
・4時間同様、観察の継続である。

昨日、環境認識から立てたシナリオが全く意味ないものとなってしまった。今回もそうであるが、日足の節目の上に日足の戻り売り勢力の存在があるのに、下位足の買いの勢力が超えてしまう現象から、戻り売りの勢力はいたのか、いなかったのか疑問に思う。

本日の振り返り

本日の振り返り
・今日の学び・気づきは?
予想は禁物と理解していても、何処か予想している自分がいる。だから時間が経過していくにつれてチャートが自分の見立てと違う動きをしていると、何か落胆したり投げやりになったりする自分がいる。予想が禁物というのはそのようなメンタルに支配されるからではないのか。「相場は何事も起こりうる。」を教訓に刻々と変化してゆく相場に向き合い、淡々と環境認識を繰り返し、ここぞと思う場面に遭遇したときのみエントリーをして行く事が出来れば、勝率が高く資金効率も良いトレーダになれるやもしれないと思った。




・今日の感謝は?


・今日のアハ体験は?



・今週の達成目標に対して今日はどんな1日だった?
 

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