本日の経済指標

ドル円
【水平線】週足(青) 日足(黄色) 4H(オレンジ) 1H(緑) 15M(赤)




週足
・週足は安値を割って方向は下。戻りを付けている。
・青ライン1(週足のレジスタンスライン・戻り売り)
・先週の動きは実体でレジライン以内で終り値を迎えた。
・週足の戻り売り勢力の確認が出来た。
・青ライン2(週足のサポライン。過去最安値-今後の目安として入れて置く)
日足
・日足は方向は上。押しをつけている。(押しすぎと判断)
・黄色ライン1(日足サポライン)を割り、更に日足MAも割ってきている。
・日足MAは上向き→平行→下降となってきている。今後、上昇への抑えのリスクを懸念。
・黄色ライン(2)は日足のサポライン。全戻しの目安ライン。
・日足が方向は上方向なので、4時間対応は押し目買いがセオリーと判断する。
・そのためには現在の日足の押しすぎの動きから戻しが入った段階で4時間対応になるまで様子となる。
4時間・1時間
4時間
・4時間足は安値を割って方向は下。下落の波の途中。
・オレンジラインが4時間足のレジライン(戻り売り)
・4時間足MAも下向きである。
・4時間足だけ見れば戻り売りの可能性が考えられる。
時間的には本日の米国時間~明日午前中。
・しかし、リスクとして日足の戻り売り勢力の「真上」である。
・相場が荒れやすいというリスクがあるため静観とする。
1時間
・1時間足は安値を割って方向は下。戻しをつけ始めた。
・緑ラインが1時間足の(レジライン・戻り売り)
・この緑ラインを超えれると上目線に変わる。
シナリオ
・4時間だけ見れば戻り売りの可能性を検討したいと思うが、日足の押し目買い勢力の「真上」というリスクがある以上は手を出さない方が得策ではないだろうか。このような相場環境での動きを学習したいと思う。
23日21時
ドル円・振り返り
・ドル円は結果的には4時間足の戻り売りの波が発生した感じだった。
チャートだけを見れば取り逃がした感があるが、時間的観点から見れば、環境認識で波のサイズ
観から今日の午前中に動くと推測していたから環境認識の観点から見れば正しかったと自分を
褒めてやりたい。また東京時間だと仕事中だからどうしようもない。
・仮にエントリーをした場合のポイントは1時間足の上昇の終わり、
すなわち(TTS)の発生時 となると思う。MAの上側が少し不安。
・21時前後に値が大きく動いたが、直下に日足の最安値ライン(サポライン)があるために飛
び乗りは自制した。
ユーロドル
【水平線】週足(青) 日足(黄色) 4H(オレンジ) 1H(緑) 15M(赤)





週足
・週足は高値を超えて方向は上。押しをつけている。
・青ライン2(週足サポライン・押し目買い)
・青のライン1(レジライン・週足最高値)今後の目安ライン
・週足MAは上向き方向だが、現在値とは大きく乖離している。
日足
・日足は高値を超えて方向は上。上昇の波の途中。
・昨日の段階では終り値での判断としたが、結果的に超えたと判断して(TTS) の発生と見る。
・黄色ライン(サポライン・押し目買い)
・日足MA(下降→平行→やや上向き)となり下支えの場所にいる。
・リスクとしてはダウカウント次第(緑線)では
黄色2が(日足レジライン)となる場合が考えられる。
・この場合は全戻し対応(下方向目線維持)となる。
4時間・1時間
・4時間足は高値を超えて方向は上。上昇の波の途中。
・過去数本ローソクが髭で抑えられている(止められたかも)
・オレンジラインが4時間足の(サポライン・押し目買い)
・4時間MAは(上向き)
・今後の動きとしてオレンジライン付近まで押しが入ると
MAとのグランビルも視野に入ってくる。
・問題は時間的であるが本日の米国時間~明日の早朝と思われる。
・間延びした場合は明日の欧州~米国時間が想定される。
・1時間足は調整中と判断
・高値も安値も更新できずにいる。
・緑ラインが1時間足の(サポライン・押し目買い)となる。
・緑ラインを割れば下目線となる。
シナリオ
・4時間押し目買いの可能性を検討する。
・日足の全戻しのダウカウントも考慮に入れつつ可能性を探りたい。
・明日の欧州時間~米国時間にエントリーポイントが来ればうれしい。
23日21時30分
ユーロドル・振り返り
・結果的には4時間足で大きな波とは言えないが波が発生したと見た。
・トレード的には利幅が取りにくい場所であった、
直上には日足の最高値ライン(レジライン)があり、
それまでも上昇が止められていた状況であった。
このケースでも仮にエントリーをした場合のポイントは1時間足の下落の終了。
(TTS)発生時と思う。1時間MAは下向きから平行。
・時間的には東京時間となった。仕事中だ。
ポンドドル
【水平線】週足(青) 日足(黄色) 4H(オレンジ) 1H(緑) 15M(赤)





週足
・週足は高値を超えて方向は上。押しをつけている。
・青ライン1(週足サポライン・押し目買い)
・青ライン2(週足最高値ライン・レジライン候補)
・押しをつけていたのに上昇傾向の動きがある。
日足
・日足は高値を超えて方向は上。上昇の波の途中。
・黄色ライン1(日足サポライン・押し目買い)
・黄色ライン2(日足最高高値・レジライン・候補)
・日足MAは上向き傾向で下から支える形となっている。
・リスクとしてはダウカウント次第(緑ライン)では全戻しと判断される。
・水色ダウカントが有力と想定して4時間を見て行く事にする。
4時間・1時間
・4時間足は高値を超えて方向は上。押しをつけている。
・押しをつけている理由は定かではないが上昇は止められている。
・オレンジラインが(4時間足のサポライン・押し目買い)である。
・青ライン1、黄色ライン1は週足・日足のレジライン候補である。影響があるカモしれない。
・4時間MAは上向き→やや平行である。
・4時間足の押し目買いの可能性を検討すると次は時間的な問題だ。
・早ければ本日の欧州~米国時間が想定される。
・間延びすれば明日の欧州時間~米国時間とも考えられる。
・リスクとしてはダウカント(全戻しのパターン)がある。売り目線継続である。
・4時間足の押し目買いの可能性を考えた時に、今の場所は日足の(レジライン・売り抑え)の付近にある。
・1時間足は高値を超えて方向は上。
・高値を更新できずにいる。
・1時間足MAは上向き~平行になりつつある。
・1時間足が緑ライン(1時間足のサポライン・押し目買い)を割ったら下目線に変わる。。
・4時間足の押し目買いを行うとしたら、エントリーポイントは(グレーライン)となる。
・しかし、1時間足は4時間足の押し目買いに対して、すでに上方向なので攻防ラインが引ける(緑斜めライン)
・故に今後の攻防ライン形成に注視していきたい。
シナリオ
・4時間足の押し目買いの可能性を検討したい。
・リスクも考えられる。直上には週足、日足のレジラインが控えているので、
市場参加者(皆が) 上となるか注意深く見て行きたい。
23日22時
ドル円・振り返り
・結果的には4時間足で押し目買いの波が発生した感じだ。
・リスクとしていた直上の日足のレジライン(売り抑え)も超えて上昇中である。
・エントリ‐足の1時間足では1時間の(サポライン・買支え)が機能し、
攻防ラインを超えての上昇となった。
・エントリーポイントは当初引いていたグレーラインから更に
下側に注文の集中が見られたので、そこを超えた陽線がエントリーポイントと思う。
・1時間MAも平行から上向きである。
本日の振り返り
本日の振り返り
・今日の学び・気づきは?
「リスクを受け入れて波の出る可能性に賭けるのがFXの神髄である。」
今回の環境認識では3通貨ペア共にリスクが伴うトレードが要求されるようなパターンであった。リスクを意識過ぎればエントリーを躊躇してしまう自分がいるし、逆にリスクを意識しなければ無駄な負けトレードが増えれるだろうと思う。自分の性格から言えばチャンス(自分の思い込み)と思えば「いっちゃえー!」という感じだが、これがロットを上げたパターンだとそういう訳にもいかなくなる。チャンスと思える根拠が重要だという事だ。その根拠を今、学ばせて貰っているのだ。その根拠こそが「波の出る可能性」だと思った。もっと真剣に言い訳せず環境認識に取り組んで行かなければならないだろう。
・今日の感謝は?
YouTubeの動画で、
感謝とは何か与えられたり、結果が出たりしたときに誰もが感謝と感じるが、それでは何も変わらない。人生を変え創造する感謝は「感謝から始まる」考えだと言っていた。
・今日の相場に感謝
・塾長に感謝
・塾のお仲間に感謝
・今日のアハ体験は?
・今週の達成目標に対して今日はどんな1日だった?
・基本を大事にする。
・波を意識してダウカウントをする。