本日の経済指標

≪トレード日誌は何のために書くのか≫
①相場(相手)を知るため
・テクニカルを学ぶ
・断片的な知識が段々と知恵となる
・アハ体験を繰り返し、気付いたらメモ、わかったらメモ、まとまったらメモ、わからなくてもメモ
②自己を知るため
・メンタルを学ぶ、プロスペクト理論を学ぶ
・自分がどんな時にどんな感情が出て、どんな行動を起こしやすい人間なのかを知る
・セルフセラピスト、セルフコーチングと自分をケアする方法をもたらす(自分を褒める)
③自分の優位性を見つける為に
・①+②で自分の優位性というものが確立できる
・自分のやっていることは、確率的に高い統計的に見て資金が溜まっていくという事を心底から理化する
④自信をつけるために
・③の自分の優位性を信じる
・自分を信じよ。自分を信じて良いんだと心底理解する
・自分のやってきたことを信じる
⑤自制心のある自立した人間(トレーダー)になるために
・④の自身のバランスをとる(・過信しない・自信喪失もない)
・行動を継続できる。習慣化している
・思考、行動を監視続け、異変にすぐに気づく・心を管理し、外部に惑わされず、明鏡止水の精神で(フロー状態で相場と向き合える)
⑥自由を知るために
※未来の自分があなたが来るのを待っていることを忘れないでください!
ドル円・押し目買い
【水平線】週足(青) 日足(黄色) 4H(オレンジ) 1H(緑) 15M(赤)





週足
・週足は安値を割って方向は下。全戻しである。
・青ライン1(週足のレジスタンスライン・戻り売り)
・先週の動きは戻り売りの動きがあった。
・週足の戻り売り勢力の確認が出来た。
・青ライン2(週足のサポライン。過去最安値-今後の目安として入れて置く)
日足
・日足は方向は上。押しをつけている。全戻し。
・黄色ライン(2)は日足のサポライン。全戻しの目安ライン。
・全戻し対応として、何処かで戻り売りの動きに入ることを念頭に置いておく。
4時間・1時間
4時間
・4時間足は高値を超えて方向は上。押しをつけてきた。
・オレンジラインが4時間足のサポライン(押し目買い)
・4時間足MAも(下向→上向→平行)
・4時間の押し願いの可能性を検討したい。
・サポラインの下に4時間足の戻り売り勢力の存在の確認をしたい。
・4時間足のオレンジライン(サポライン・押し目買い)はフィボナッチ的では61.8%)
1時間
・1時間足は安値を割って方向は下。下落の波の途中。
・今後の、反転の動きを確認したい。
シナリオ
・日足は上方向で全戻しの動き。
・4時間は高値を超えて方向は上。押しを付けた。
・今後、4時間足でサポラインの下に4時間足の戻り売り勢力の存在を確認する必要がある。
・確認できれば1時間足に落として
・反転の確認後、TTS発生と注文の集中が確認取れればエントリーを検討したい。
・問題は時間である。
最近は東京時間の市場開場とともに大きな値動きとなってしまうケースが多い。
この場合は休日でない限り手が出せない。
間延びして欧州時間~米国時間であれば、積極的にエントリーしたいと思 う。
ドル円・振り返り
・4時間足では、オレンジライン(サポライン・押し目買い)割って下落し、
新たに安値を割って方向は下となった。戻しを付けている。
・4時間足のオレンジラインは(レジライン・戻り売り)に変わった。
・4時間足のレンジラインの上には4時間足の戻り売り勢力の存在が確認できる。
・1時間足は上昇の動きから、注文集中は攻防ラインという形で現れたと判断。
・攻防ライン抜けがエントリーポイントと判断。
※今回のように当初の見込みが外れても、相場は次のチャンスを作ってくれる。
ユーロドル・静観
【水平線】週足(青) 日足(黄色) 4H(オレンジ) 1H(緑) 15M(赤)





週足
・週足は高値を超えて方向は上。押しをつけている。
・青ライン2(週足サポライン・押し目買い)
・青のライン1(レジライン・週足最高値)今後の目安ライン
・週足MAは上向き方向だが、現在値とは大きく乖離している。
日足
・日足は高値を超えて方向は上。押しを付けている。
・黄色ライン2(サポライン・押し目買い)
・日足MA(下降→平行→やや上向き)となり下支えの場所にいる。
・リスクとしてはダウカウント次第では
黄色1が(日足レジライン)となる場合が考えられる。
・この場合は全戻し対応(下方向目線)となる。
4時間・1時間
4時間
・4時間足は高値を超えて方向は上、上昇の波の途中。
・4時間足のオレンジライン(サポライン・押し目買い)である。
・このまま、押し目買いを検討するには問題がる
・4時間足のサポラインから日足のレジライン候補までの利幅が40pips程度である事。
1時間
・1時間足は高値を超えて方向は上。上昇の波の途中。
・1時間足は下落の動きからTTSを発生させた後、一気に上昇した。
シナリオ
・4時間足で高値を割ったので、押し目買いが優位性あるが、
環境的に入りずらい感じがする。
・静観である
ユーロドル・振り返り
・4時間足では日足のレンジラインに止められたように思える。
・やはり日足のレンジラインの上には日足の売り支え勢力の存在がある。
・1時間足は上昇のうごきから(TTS)を発生させて下落の途中である。
・オレンジラインは4時間足の(サポライン・押し目買い)の為、止められている。
※ユーロドルに関しては今週、ダウカウントの捉え方の二通りの在り方を学んだことを通して、やはりダウカウントが相場と向き合うための(武器)だと改めて学ぶ事が出来た。
ポンドドル
【水平線】週足(青) 日足(黄色) 4H(オレンジ) 1H(緑) 15M(赤)





週足
・週足は高値を超えて方向は上。上昇の波の途中。
・青ライン1(週足サポライン・押し目買い)
・青ライン2(週足サポライン・買支え)
・週足MAとか大きく乖離している。
日足
・日足は高値を超えて方向は上。押しをつけ始めている。
・黄色ライン(日足サポライン・押し目買い)
・日足MAは上向き傾向。
4時間・1時間
4時間
・4時間足は安値を割って方向はした。戻しを付けた。
・4時間足のオレンジライン(レジライン・戻り売り勢力)
・黄色線は日足の(サポライン・押し目買い)である。
・青色線は週足の(サポライン・押し目買い)である。
・4時間足の戻しの上昇の動きが止められれば、
レジラインの上に4時間足の戻り売り勢力の存在が確認できる。
1時間
・1時間足は高値を超えて方向は上。
・4時間足のレンジラインで止められて、反転の動きを確認したい。
・その後、TTSの発生、注文の集中が確認取れれば、エントリーを検討したい。
・4時間足で戻り売り勢力の存在の確認をしたい。
・1時間での注文の集中は今の波のサイズから推測すれば、
明日の欧州時間~米国時間と考えられる。
ポンドドル・振り返り
・4時間足ではダウカウントが塾長の「環境認識講座」とは異なっていた。
・今回も二通りの見方があるということになった。
・このような状況下では市場参加者も二通りの見方をする存在があるだろうと思い、
エントリーはスルーとなった。
本日の振り返り
本日の振り返り
・今日の学び・気づきは?
今週のユーロドル・ポンドドルのようにダウカウントが二通りあるような局面ではエントリーするのは難しいなぁーと思った。皆がこう見てるという相場で戦う事が重要だ。そのためにもダウカウントが重要だと思う。相場の皆がこう見てる。の基準が塾長が示してくださるダウカウントの手本と思えた。だから塾長が示してくださるダウカウントと同じように引けるようになって、「皆がこう見てる。」に近づける様になるだろうと思った。今週も多く学べた週であった。
・今日の感謝は?
・相場に感謝・塾長に感謝・塾のお仲間に感謝である。
・今日のアハ体験は?
・今週の達成目標に対して今日はどんな1日だった?
・ダウカウントを丁寧にする
・波を意識して環境認識をする。