3/18(火)トレード日誌

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ドル円

週足
先週ダウカウントで安値を割ったので方向はした方向は下。


日足
ダウカウントをして高値を超えたので方向は上。日足の市場参加者は安くなったら買いたいという心理である。しかし上部には週足の平行線(青)レジスタンスラインとして機能して、週足の市場参加者の戻り売り勢力がある。

4時間足
4時間足ではトレンド転換シグナル発生以降、安くなったら買われるという上昇トレンドが継続されてきた。しかし上位足リスクとしての週足の売り支え勢力の存在を考慮すべきである。


1時間足
1時間足ではダウカウントして方向は上である。本日も高値を更新して安値の切り上げもしてきたので上昇トレンドの継続がなされている。しかし、1時間の平行線(緑)押し目買いが入りやすい箇所であると同時に、この1時間足の平行線はサポートラインとして機能するので、このラインを下に抜けたらトレンド転換シグナルが発生しやすい。

塾長養成講座動画より気づき
「平行線を引こう」塾生限定を受講する。いつも感心するのは言語化である。何故、塾長は言語化にこだわるのかと思うが、何となく分かっているつもりが多いのではないか、言語化は明確に理解していないと不可能だからだ。何となくでは再現性も危ういのではないか。今回のように環境認識、トレード日誌にアウトプットすることは、自分がどれだけ理解しているのか、何が曖昧で分かっていないのか言語化というルールの中で成長させていくべきだなと感じた。
~はサポートして機能する。~はレジスタンスとして機能する。
~は押し目買いが入りやすい。~戻り売りが入りやすい。
~は買支え勢力がいる。~は売り抑え勢力がいる。
抜ければトレンド転換シグナルが出る。

トレード日誌・振り返り
今日も帰宅後の環境認識である。Discordを開くと塾長からの添削動画が届いていた。先回の添削に比べてどんな部分が改善されて、改善されていないのかを確認できるのは感謝である。自分自身でも環境認識でダウカウントしていくが、その過程で平行線の存在が気になっていた。そのような中で塾長からタイムリーに平行線の動画を推奨されたことは感謝である。今回もUSDJPYの1通貨ペアで終わりそうだ。

ユーロドル

週足


日足

4時間足

1時間足

塾長養成講座動画より気づき

トレード日誌・振り返り

ポンドル

週足

日足

4時間足


1時間足

塾長養成講座動画より気づき

トレード日誌・気づき等

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