3/20(木)トレード日誌

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ドル円

週足
ダウカウントで安値を割ったので方向は下。戻りの動きがあるが、週足の平行線(青)がレジラインとして機能するので戻り売りが入りやすい。


日足
ダウカウントをして安値を割ったので方向は下である。その後、戻りをつけ前回安値付近まで上昇の動きがある。そして日足の平行線(黄)がレジラインとして機能するので戻り売りが入りやすい。19日は髭表示で上昇の否定と見える。

4時間足
4時間足ではトレンド転換シグナル発生以降、安くなったら買われるという上昇トレンドが継続されてきた。しかし上位足リスクとしての日足の戻り売り支え勢力と4時間の戻り売り勢力の存在を考慮すべきである。
20日に入りダウカウントでサポートラインの安値を割ったのでトレンド転換シグナルの発生となった。今後、この安値は戻り売りが入りやすいポイントとなる可能性がある。


1時間足
1時間足をダウカウントすれば方向は上だが4時間足の平行線がレジラインとして機能しているので、高値を更新できずに何度も止められている事が認識できた。19日の段階で1時間の安値を割りサポートラインを超えてトレンド転換シグナルが発生した。20日に入り戻りの動きから高値を超えてトレンド転換シグナルが発生した。

塾長養成講座動画より気づき
今日は塾長推奨の「トレンドとは?」を受講した。FXを始めたころ、ダウ理論は重要と思い学び始めたが、最初に壁となったのが押し安値、戻り高値についてであった。この押し安値、戻り高値を超えるまではそれまでのトレンドが継続する意味での説明が多かったと思う。それでは実践に使えないと思ってしまったように思う。今、ここで実践感覚でトレンドを学べる事はとても意義深いと感じる。

トレード日誌・振り返り
環境認識の中で市場の方向性を知るためのダウカウント横軸であり、市場の中で市場参加者がどこに存在するかを知るために横軸としての各時間足の平行線が必要のように思えてきた。

ふっと思ったが様々な世界で名人。達人と称させれる人たちが無機質の存在に対しても会話をしながら対峙して、一つの作品を作り上げていくものと重なりあった。トレーダーもチャートという無機質なものに縦軸、横軸を用いりながらチャートと会話をしながらチャートと向き合えたら楽しいだろうな。春分の日の夢であった。

ユーロドル

週足


日足

4時間足

1時間足

塾長養成講座動画より気づき

トレード日誌・振り返り

ポンドル

週足

日足

4時間足


1時間足

塾長養成講座動画より気づき

トレード日誌・気づき等

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