3/28(金)トレード日誌

目次

ドル円

週足
・週足はダウカウントで安値を割ったので方向は下。下落の波の途中。


日足
・日足はダウカウントをして高値を割ったので方向は上である。上昇の波の途中。
・市場参加者の目線が売りから買いに変わった。安くなったら買うという動きである。
・上部に日足の水平線がレジラインとして機能しているので、注視して行きたい。
・日足の市場参加者も注目していると思う。
・4時間のトレンドを追って行きたい。

4時間足
・4時間足では上昇の途中
・日足の水平線(黄色)がレジラインとして機能している。
・押し目をつけてくれば買狙いだが上記のごとくリスクリワード的に課題である。
・波自体も伸びきった感があるので様子見とする。


1時間足
・1時間足では押しをつけている状況。
・4時間足(軸足)の状況から判断して様子見。

塾長養成講座動画より気づき
「波の途中で認識力が爆上がり」を受講した。毎日の環境認識で波の途中とは表現をしきたが、今一つ内容が掴めなかった。今回、受講して日足の重要性を実感した。環境認識において軸足を4時間足に置きトレード足を1時間足に定めている自分においては、遠い存在のように思えていた。
エントリポイントをローソク足で判断する」を受講した。環境認識してそれで終わったら意味が無いと教えられた。環境認識してそれでどうするの?狙うの?待つの?の自分の行動を明確にすることの大事さ。では、エントリの根拠探しと、エントリポイントの明確さが問われる。今回の受講で「軸足の押し目買い・戻り売りを下位足のトレンド転換シグナルでエントリする。」の言語化は非常に救われたような気がした。

トレード日誌・振り返り

ユーロドル

週足
・週足はダウカウントをして高値を超えたので方向は上、上昇の波の途中。
・週足の水平線がレジラインとして機能している。

日足
・日足はダウカウントをして安値を超えたので方向は下、下落の波の途中。
・MAを明確に割ってきたので日足の市場参加者の目線も変わったと判断したい。
・4時間の下落トレンドを追って行きたい。

4時間足
・4時間はダウカウントして安値を割ったので方向は下、下落の波の途中。
・押しをつけ戻り売りポイントに近い。4時間足の水平線(オレンジ)の上に4時間の戻り売り勢力の存在がある。

1時間足
・1時間では上昇の波の途中ではあるが4時間の水平線がレジラインとして機能しているので、上昇を抑えられている。
・今後1時間のサポラインとして機能している水平線(緑)を割り、トレンド転換シグナルが発生すれば、
 エントリー(売り)を検討したい

塾長養成講座動画より気づき

トレード日誌・振り返り
・今回はEURUSDの4時間の戻り売りを狙っていきたい。
※エントリの根拠
・日足が安値を割って方向は下。+MAも明確に割った。
・上記の事から日足の市場参加者の意識が明確に上から下へと変わった。
・4時間足は安値を割ってトレンド転換シグナルが発生している。
・上記の安値ラインがレジラインとして機能している。
・1時間足は上昇トレンドの動きであったが
  4時間足の水平線がレジラインとして機能しているので止められてきた。
・1時間の損切ラインと考えられる水平線を割れば、トレンド転換シグナルが発生する。
・時間的に見て28日の欧州時間からニューヨーク時間と想定される。
※結果報告
・エントリは15分の安値割りで入る。(欧州時間)
・利確が難しかった。
・21時30分に米国の指標発表が控えていたが3星~4星だったのでスルーした。
・結果的に指標発表で損切され、微益で終わった。
(反省)
・エントリ自体は言語化できる根拠を明確にできたと思う。
・利確はやはり指標発表を考慮にいれて発表前の手じまいが相当だったかと思う。
・一方、ルール通りだったから仕方が無いという思いもある。

ポンドル

週足
・週足は高値を超えて方向は上で、上昇の波の途中である。

・週足は高値を超えて方向は上である・
・週足のレジラインとして機能していると判断できる。
日足
・日足は安値を割って方向は下。
・しかし、MAを割っていないので日足の市場参加者の目線がすべて変わったとは言えない。

4時間足
・安値を割っているので方向は下である。
・その後、三回ほど4時間の水平線までの上昇を志見ている。
・まだ買支え勢力の存在が見える。
・現段階では待ちと判断する。

1時間足
・1時間は方向は上。上昇トレンドの継続中である。
・上位足が明確になるまで待ちである。

塾長養成講座動画より気づき

トレード日誌・気づき等

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