目次
1.今週行ったトレード
1-1 USDJPY
1-2 EURUSD
ドル円

週足
・週足はダウカウントで安値を割ったので方向は下。下落の波の途中。
日足
・日足はダウカウントをして高値を割ったので方向は上である。上昇の波の途中。
・市場参加者の目線が売りから買いに変わった。安くなったら買うという動きである。
・上部に日足の水平線がレジラインとして機能しているので、注視して行きたい。
・日足の市場参加者も注目していると思う。
・4時間のトレンドを追って行きたい。



4時間足
・4時間ではトレンド転換シグナル発生して方向は上。上昇の波の途中
・オレンジの水平線の下に4時間の押し目買い勢力の存在がある。
・現段階では押し目買の上昇の途中である。
・1時間足に落として狙っていきたい。
・15分足の高値越えからのエントリー
1時間足
・1時間ではトレンド転換シグナル発生して方向は上。上昇の波の途中。
※1時間トレード根拠
・4時間足の押し目買いの上昇の途中である。
・1時間足ではトレンド転換シグナルが発生して押し目買いの可能性がある。
・1時間足の押し目買い勢力の存在が見える。
・1時間足の攻防ラインが効いている。
・15分足でのダウカウントでも高値を超えている。
・21時以降のリスクの高い指標発表が無い。
※結果報告
・就寝前に損益ラインを建値に移動する。
・24時頃チャートを確認。含み益約50pips程度あったので、損益ラインを押しが入ったところに移動。
・結局、この損益ラインを移動したことが微益で終わった。(このケースは過去何度かあった。)
・ニューヨーク時間にエントリーすることが多いが23時くらいに就寝となる。
・最初は含み益が生じると寝ている間は最悪建値決済を覚悟するが、その後、更に利益が伸びると、損益ラインを移動したくなる。少しでも利益を得たいという欲が生じる。このことを自分自身は15分ダウ崩れ(ルール)だから正しい行動だと。プロスペクト理論からみればどうなのだろうか。
ユーロドル

週足
・週足はダウカウントをして高値を超えたので方向は上、上昇の波の途中。
・週足の水平線がレジラインとして機能している。
日足
・ダウカウントをして高値を割ったので方向は上である。上昇の波の途中。
・市場参加者の目線が売りから買いに変わった。安くなったら買うという動きである。
・4時間のトレンドを追って行きたい。
・

4時間足
・4時間ではトレンド転換シグナル発生して方向は上。上昇の波の途中
・オレンジの水平線の下に4時間の押し目買い勢力の存在がある。
・現段階では押し目買の上昇の途中である。
・1時間足に落として狙っていきたい。
・15分足の高値越えからのエントリー
時間足
・1時間ではトレンド転換シグナル発生して方向は上。上昇の波の途中。
・
・今回はEURUSDの4時間の戻り売りを狙っていきたい。
※エントリの根拠
・日足が安値を割って方向は下。+MAも明確に割った。
・上記の事から日足の市場参加者の意識が明確に上から下へと変わった。
・4時間足は安値を割ってトレンド転換シグナルが発生している。
・上記の安値ラインがレジラインとして機能している。
・1時間足は上昇トレンドの動きであったが
4時間足の水平線がレジラインとして機能しているので止められてきた。
・1時間の損切ラインと考えられる水平線を割れば、トレンド転換シグナルが発生する。
・時間的に見て28日の欧州時間からニューヨーク時間と想定される。
※結果報告
・エントリは15分の安値割りで入る。(欧州時間)
・利確が難しかった。
・21時30分に米国の指標発表が控えていたが3星~4星だったのでスルーした。
・結果的に指標発表で損切され、微益で終わった。
(反省)
・エントリ自体は言語化できる根拠を明確にできたと思う。
・利確はやはり指標発表を考慮にいれて発表前の手じまいが相当だったかと思う。
・一方、ルール通りだったから仕方が無いという思いもある。
今週のトレードの結果
・3月26日USDJPY(R)→微益(5pips〉 就寝中の損切
・3月28日EURUSD(S)→微益(5pips) 指標発表での損切
トレード日誌(週末編)・気づき等
今週は3回目の塾長の環境認識の添削をしていただいたが、何か自分自身に物足らない感じがした。そこで、今一度何か足らないものが無いかと動画を探している中で「環境認識の全体像」を見つけ受講した。一番最初に受講してから環境認識をするべきだったと思った。そうして何か物足らないと感じたのは環境認識が環境認識で終ってしまっていたからだと気づいた。この動画の最後の部分に環境認識をしたうえで自分の行動を記載するという部分があった。結局、環境認識したうえで狙うのか、待つのかである。狙うのであればエントリの根拠を言語化できるだけ明確にしすべきであるし、上位足から下位足への落とし込みの準備が必要となってくる。エントリ、ホールド、決済としてこの環境認識が正しかったのか、不十分の物だったかの結論が出るような気がした。待は、待での結果の判断が必要となってくる。
今週見た動画


