ドル円


週足
・週足は安値を割ったので方向は下。下落の途中
・週足の水平線(青)の上に週足の戻り売りの勢力の存在あり。
日足
・日足は安値を割って方向は下。下落の途中。
・日足の水平線(黄色)の上に日足の戻り売り勢力の存在あり。
4時間足
・4時間足では、安値を割ったので方向は下である。
・4時間足の水平線(オレンジ)の上には4時間の戻り売り勢力がある。
・日足の水平線(黄色の)の上には日足の戻り売り勢力がある。
・
1時間足
・1時間は高値を超えて方向は上。
・1時間の水平線(緑)の下には1時間のか押し目買い勢力がある。
【今後のシナリオ】
・日足が安値を割って方向は下。下落の途中である。
・セオリーに従い4時間のトレンドを追う。
・4時間足は安値を割って方向は下。戻しをつけている。
・戻しの目安は今回は日足の水平線とみる。4時間足は節目が見当たらない。
・フィボナッチ的にも日足の水平線は(38.2%〉である。
・MAに対しグランビルの可能性もある。
・1時間足は現在上昇中だが日足の平均線(黄色〉付近から反転し、
トレンド転換シグナルが発生するを待つ。
USDJPY 振り返り
シナリオ通りの波を描いたと思う。4時間の節目が明確でないために日足の水平線が戻る目安と考えていたが、時間的には東京時間で下がったために自分の値物ではないと諦める。

ユーロドル

週足
・週足は高値を超えたので方向は上、上昇の途中。
・週足の水平線(青)の下には週足の押し目買い勢力の存在あり。
日足
・日足は高値を超えて方向は上。上昇の途中である。
・日足の水平線(黄色)下には日足の押し目買い勢力の存在あり。

4時間足
・4時間は高値を超えたので方向は上である。
・4時間の水平線(オレンジ)の下には4時間足の押し目買い勢力がある。
・日足の水平線(黄色)の下には日足の押し目買い勢力がある。
1時間足
・1時間は高値を超えて方向は上である。
・1時間の水平線(緑)の下には1時間の押し目買い勢力がある。
・4時間足の水平線(オレンジ)の下には4時間足の戻り売り勢力がある。
【今後のシナリオ】
・日足が高値を超えて上昇中である為、セオリーである。4時間のトレンドを追う。
・4時間も高値を超えて上昇中である。
・現段階で戻りをつけている。問題はどこまで戻るかである。
・戻りの目安は二通りのシナリオが考えられる。
(1.日足の水平線 黄色〉(2.4時間足の水平線 オレンジ〉
・フィボナッチでは日足の水平線が61.8が示されている。
4時間の水平線まで戻れば戻りすぎである。
・戻し過ぎの場合は(全戻し対策で対応を検討する〉
EURUSD 振り返り
- 二通りのシナリオを立てたがいずれも外れた。
- 相場は何事も起こりうる。であれば仕方がない。
- 今日の段階ではポジションを持てる状況ではないと判断する。

ポンドル


週足
・週足は高値を超えて方向は上で、上昇の波の途中である。
・現段階では押しをつけているとみる。
日足
・日足は安値を割ったので方向は下だが、全戻しの動き。
・日足の水平線(黄)の上には日足の売り支え勢力の存在がある。
4時間足
・4時間足は高値を超えたのので方向は上である。
・4時間足の水平線(オレンジの)下には4時間足の押し目買い勢力がある。
1時間足
・1時間足は高値を超えて方向は上である。
・4時間足の水平線(オレンジ)の下には4時間足の押し目買い勢力がある。
・1時間の水平線(緑)の下には1時間の押し目買い勢力がある。。
【今後のシナリオ】
・日足が全戻しの為。シナリオが難しい。
・4時間の優位性からみれば、4時間は高値を超えて方向は上である。
・現段階では戻しをつけ始めていると判断する。
・どこまで戻るかも目安が問題である。4時間の水平線(オレンジ)までは戻りすぎとなるため
ダウカントの波の高値を候補としてみればフィボナッチ的にも50%となる。
GBPUSD 振り返り
・やはり4時間足の節目であった水平線までは距離があった。
結局日足の水平線がサポートラインとして機能した。
・4時間足で高値を超えたので、新たな環境認識でシナリオを立ててみたい。

全体的・気づき
今週から環境認識で分析したのち、今後波はどうなりやすいかでシナリオを立てる。そして
時間経過後に自分が立てたシナリオと実際、市場がどのように動いたかをトレード日誌に書き留める。
チャート(市場〉どのように動いたか振り返ることも重要だが、ドリギバ流のトレード日誌は単に市場の動きだけを記録するだけでなく、自分自身にフォーカスすることが問われているが、それが難しい。実践トレードを行えば様々な感情が生じるが、分析と振り返りだけで、自分をフォーカスして成長があるだろうか?でも続けてみたい。