4/17(木)トレード日誌

目次

ドル円

週足
・週足は安値を割ったので方向は下。下落の途中
・週足の水平線(青)の上に週足の戻り売りの勢力の存在あり。
・週足の水平線がレジライン(戻り売り)だがMAとかなり乖離している






日足
日足は安値を割って方向は下。下落の途中
・日足の水平線(黄色)の上に日足の戻り売り勢力の存在あり。
・日足の水平線(黄色)がレジライン(戻り売り)となる。








4時間足
・4時間足で
は、安値を割ったので方向は下である
・4時間足の水平線(オレンジ)の上には4時間の戻り売り勢力がある。
・日足が安値を割っているので4時間のトレンドを追う(セオリー)







1時間足
・1時間は安値を超えて方向はした。
・1時間の水平線(緑)の上には押し目買い勢力がいる。

【今後のシナリオ】
・日足が安値を割って方向は下。下落の途中である。
・セオリーに従い4時間のトレンドを追う。
・4時間足は安値を割って方向は下。

・この2,3日の値動きの乏しさはこの数日のファンダメンタルの影響の反動なのか。

※しばらくは静観とする(昨日と同じ)

ユーロドル

週足
・週足は高値を超えたので方向は上、上昇の途中。
・週足の水平線2(青)の下には週足の押し目買い勢力の存在あり。
・週足の水平線1(青)前回最高値ライン。今後の影響の考察の為に引く







日足
・日足は高値を超えて方向は上。上昇の途中である。
・日足の水平線(黄色)下には日足の押し目買い勢力の存在あり。
・日足の水平線(黄色)がサポライン(押し目買い)ラインとなる。


4時間足
・4時間は高値を超えたので方向は上である。上昇の波の途中。
・4時間の水平線(オレンジ)の下には4時間足の押し目買い勢力がある。
・4時間の水平線(オレンジ)サポライン(押し目買い)となる。
・今後。高値を超えるのか、サポラインをまで戻ってくるのか様子を見たい。

しかし、4時間足のサポラインまで戻ると戻りすぎとなる。
・日足の水平線(黄色)で(61.8%〉である。



1時間足
・1時間は高値を超えて方向は上
・1時間の水平線(緑)の下には1時間の押し目買い勢力がある。
・1時間の水平線(緑)がサポライン(押し目買い)となる。

【今後のシナリオ】
・日足が高値を超えて上昇中である為、セオリーである。4時間のトレンドを追う。
・4時間も高値を超えて上昇中である。
・4時間足は一度、押しをつけたが高値を超えなかった。

・1時間足の押し願いの可能性を追ってみる。

ポンドル

週足
・週足は高値を超えて方向は上で、上昇の途中である。
・週足の水平線(青)がサポライン(押し目買い)となる。








日足
日足は高値を超えて方向は上。上昇の途中。
・日足の水平線(黄色)の下には日足の押し目買い勢力がある。
・日足の水平線(黄色)がサポライン(押し目買い)となる。




4時間足
・4時間足は高値を超えたので方向は上である。
・4時間足の水平線(オレンジ)の下には4時間足の押し目買い勢力がある。
・4時間足の水平線(オレンジ)がサポライン(押し目買い)となる。








1時間足
・1時間足は高値を超えて方向は上である。
・1時間の水平線(緑)の下には1時間の押し目買い勢力がある。。

【今後のシナリオ】
・日足が高値を超えたので、4時間の押し目買いの可能性が出てきた。
・4時間足の戻りの目安は4時間足の水平線であるが波
の形が遺物である。
・ドリギバ流の波を追い、波をとらえる波のイメージとは異なる波の姿である。
・今少し、きれいな波を描くまで案つべきと思う。

塾長添削動画

今日は第5回目の添削日となった。いつも塾長には感謝である。覚えの悪い自分に何度も同じことを丁寧に指導してくださる。
【塾生限定】過去・未来は自分の親父・子供説 | FX爆速成長塾 DreamGivers
(指摘内容〉
・4時間、1時間の高安値の判断が間違っている。
・押し目買い勢力、戻り売り勢力と解させ勢力、売り支え勢力の使い分けができていない。
・図と言語化の正合性が取れていない。
・もっと慎重に丁寧にチャートと向き合うべきだ。
・トレード日誌に自分をフォーカスした内容を書くべきだ。
 →未来に向けては。自分の子供に親が遺言として残すような言葉、内容を書くべきだ。

 (失敗しないで。成功を祈る。)
 →過去に対しては、過去の自分が現在の自分に何を残してくれたのか。読み返す。
・感謝の気持ちを持とう。感謝の思いはゼロからプラスをもたらせてくれるエネルギーである。

反省と気づき

塾長の指摘に対しての反省を書いてみよう。
4時間、1時間の高安値の判断が間違っている
 そのとおりである。自分には悪い癖がある。何故か過去に覚えた(押し安値、戻り高値)という概念である。ドドリギバ流で学んで直近の高安値が重要であると。そして、それ以前の高安値は無かったものと考えて良いと。しかし、自分は小さな波や微妙な高安値は無視してしまうといった事である。大きな波や、節目は多くの市場参加者がみているだろうと考えてしまうからだろう。でも多くの市場参加者は直近の高安値に注目しているのだという事を肝に落とさなくてはならない。でないと市場参加者の総意と自分とは真逆の方向を向くことになってしまいかねない。

トレード日誌に自分をフォーカスした内容を書くべきだ
 これが難しい。今までの人生で自分の内面など関心も無かったし、見つめるべき必要もなく生きてきた。だからと言ってドリギバ流のトレード日誌を否定するつもりなど毛頭ない。将来、ロットを上げてのトレードとなった段階で、環境認識して最終的にポジションを持つに至った場合「本当にそれで良いの?」と自分に問いかけた時に自信をもって「これで良いのだ!」と言える自分にならなくてはならないからである。安定して勝ち続けることが出来るトレーダーになるためには、先づ一個の成熟した人間であるべきだという事であろう。そのような思想に感化させれてこの塾を選んだではないか!

この記事を書いた人

目次